物件紹介 水廻り等の生活空間にゆとりを持たせた設計は、平屋に集約した機能的な動線とバリアフリーによって、シニア世代の生活設計をサポート。開口が大きく中庭の明るい家。

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植栽と外観が程よい和の雰囲気をだします。 常緑樹が通りからの視線をカットし、屋内からは目を楽しませてくれます。 深い庇が年間を通じて日照を加減します。また外観のアクセントにも。 外壁も下地がポイントです。防水シートは熱反射タイプを使用。通気層を確保し熱や湿気を排出します。 人間には影響のないホウ素を使用。無色で臭いもありません。 屋根は下地が8割。 施主様と棟梁が、四方柱の根本を塩とお神酒で清めます。 検査も無事に合格しました。 埋設物は撤去します。いろんな物が出てくる時がありますが、造成地の場合は注意したいところです。 四方お浄めの儀。 サッシ→瓦→畳等の順番に分別して解体していきます。分別処理は建設業界でも同様です。 断熱性能は落ちたようです。 思い出がつまった家。解体にも少し躊躇が。 より良いものが出来るようがんばります。

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