リフォーム 在来浴室
今回はリフォーム工事で木造在来工法の浴室内部下地の写真です。
通常左官材料(モルタル)の下地処理としてフェルトと呼ばれる防水紙を貼ります。
その上からラスアミと呼ばれる金網の様な物を貼りモルタルの付着を良くします。
そこで今回は防水紙の件ですが、在来工法の浴室のリフォームをすると必ずと言っていいほど床から30cm前後のところまでは湿気が多く防水紙もぼろぼろになっています。
防水紙がぼろぼろであれば当然の様に木材にも湿気が多く腐食している事がほとんどです。 そこで今回の写真ですが、床から1mはゴムアスルーフィングを使用しています。
それが何者かと言いますと屋根材の下に敷く材料です。
その特徴は、ゴムが配合されており紙に比べてかなり強いです、屋根工事の板金屋さんに聞いた所、結露防止の役目もあり屋根下地の合板を保護する役目もあるんですよ・・・との事でした。もちろん建築中の屋根工事でゴムアスルーフィング工事後、屋根工事が完了するまでの間雨が降ることもありますが、屋根面から水が浸入する事はありません。安心できる材料ですね。
今回の工事で、お施主様が5年でも10年でも少しでも長く気持ちの良いお風呂に入れればなと思ってます。