|
|
|
上記、画像をクリックしますと、各こだわりページを表示いたします。 |
|
私達、創建は設計図面の段階から家を平面的には考えず立体的に考えております。
設計図面の段階ではお客様は家というものが大きい為、なかなか立体的に考える事は難しいようです。
平面的考えてしまった家が完成すると、どうしても箱(部屋)を垂直に繋げただけの空間を使いきれてない家になってしまいますので、設計図面の段階ではお客様には多少解り難いとは思いますが、私達の書くスケッチと設計図面でご説明させていただいております。
|
|
|
創建の家づくりは、木をふんだんに使用した木造住宅(パネル工法・在来工法・2×4・2×6工法など)です。
工法的には鉄筋コンクリートを使用した家や柱に鉄骨を用いた家などが存在いたしますが、なぜ創建が木造住宅、つまり「木にこだわる」家づくりをしているのか?
それは木という材料が一番人間の健康に適していると考えるからです。
構造用集成材は・・・
木材の構造用集成材は優れた強度のエンジニアンリングウッドのみを使用しております。
一般の木材と比較すると1.5倍の強度があります。
その為、地震などの災害にも強く、安心できる住まいを実現いたします。
金物は・・・
柱、梁、パネルなど部材の連結を強固にし、どんな揺れにも対応する金物。
創建では太い梁を厳選した耐震金物でしっかり固定し、構造用パネルで横からの圧力やねじれに対応致します。
|
|
|
家を根底から支えるのに大切な基礎。
創建では通常、他社にて使用されている鉄筋より太い鉄筋を狭間隔にぎっしり配筋した、地震にもっとも強いと言われている「ベタ基礎」を採用しております。
また、土間のコンクリートを基礎と一体化することにより床下全面をカバーし地面からの湿気とシロアリの通り道を完全に塞ぎます。
結果として、家の耐久性も高められます。
■POINT-1
創建の基礎の立ち上がり幅は通常120cmより広い150cmになります。
防湿フィルムと全面コンクリートで地面からの湿気を防ぎます。
■POINT-2
基礎の配筋には、他社にて使用されている鉄筋より太いサイズの鉄筋を使用し間隔も狭くして丈夫に。
※地盤調査の結果、または建物の階数により、ベタ基礎の鉄筋および間隔は異なります。
|
|
|
海あり山ありの大分県は平野が少ない。
そんな狭い大分県を広く住む為に創建は発想を変えてみました。
家を設計段階から平面的には考えず立体的に考えます。
建物自体の高さから、空いてる空間を見いだし、小屋裏、中二階(イメージは蔵です。)、床下(イメージは地下室です。)などの空間を有効利用することにより通常の家より1.5倍広く使える空間が出来ました。
例を挙げますと38坪の家でも57坪の空間ができます。
その19坪をみかん箱に例えますと1350個分のスペースになります。
(参考例 三蔵奉仕)
|
|
|
現在ご自分の家に住んでいる人も、まだまだ家は先だ、と思っている人も、もしあなたがこれから家を造るとしたら、どんな家をイメージしますか?
地震に強い家?地球環境にやさしい家?ゼロエネルギー住宅や、新しい装備が入った家?デザインのいい家?…もちろんそれぞれ大事な要素ではあります。
でも、家を造ろうと思って一番先に浮かんでくるのは、それは漠然とではあるけれども、あたたかい家族の笑顔や、その家で暮らす子供たちの成長の姿ではないでしょうか?
家は家族がそこで生活するための道具です。絵や芸術作品のように飾っておくものではありません。
道具としての機能を果たすとともに、良い道具は美しく、少し汚れたり傷ついたりしながら、使い馴染み、風合いを変えていきます。
家作りをイメージするとき、あなたの家が、「仕上り完成する姿」を目標とするのではなく、「完成した家に暮らすあなたと家族が、どんな家族になりたいか」を目標として、家造りを進めましょう。
子供が新しい家の床を傷付けたり、壁を汚したりしても、
「よくやったね、まあしかたないね…」と言えるような(なかなか難しいですよ!)
家の使い方ができれば、そんな家で育った子供や、親たちは、きっとEQ(心の知能指数)の高い家族になるのではないでしょうか。
|
|